2019-11-28 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
テレワークでございますが、仕事と育児等の両立や時間の有効活用などによりまして、ワーク・ライフ・バランスの向上、それから介護離職等による人材の流出防止に資するなど、様々なメリットがある働き方だと考えております。
テレワークでございますが、仕事と育児等の両立や時間の有効活用などによりまして、ワーク・ライフ・バランスの向上、それから介護離職等による人材の流出防止に資するなど、様々なメリットがある働き方だと考えております。
二つありますから簡潔に申し上げますが、介護離職等防止支援コース、これは支給実績が極めて低調であって、行政事業レビューからも指摘がありましたので、予算額の見直しを行いました。
第一に、介護保険制度の理念として、要介護状態となった場合においても日常生活の質を維持向上させるよう、また、介護離職等を防止するため、要介護者等の家族の負担を十分に軽減するよう配慮されなければならないことを明記することとしております。
第一に、介護保険制度の理念として、要介護状態になった場合においても、日常生活の質を維持向上させるよう、また、介護離職等を防止するため、要介護者等の家族の負担を十分に軽減するように配慮されなければならないことを明記することとしております。
内部の勤務の仕方、これに加えまして、やはりOBも、若年退職をするわけでございますので、こういった介護の分野において退職自衛官が寄与できる方策がないか等も含めまして、介護離職等に対する対策をしてまいりたいと思っております。
大臣の方から御答弁いただいて、いや、介護離職等があっちゃいけないんだよな、いろいろな、こういう政策もこういう政策もこういう政策もあると、若干、田村大臣らしからぬ役人的答弁だったわけです。 大臣、これは本当に私、自分で悩んでいるんです、政権とったらどうしようかなと。これは本当にぜひ、尊敬する田村大臣、私が野党の間に、これはどうしたらいいんだと、ちょっと御指導いただきたいと思います。